会社でぶっこわれたwin2000サーバーのために、生きていた外付けHDDを新規にたてたCentOSサーバに接続し、
sambaで共有してから数日。っていうか1週間ほど。
ここんところ、共有サーバーにアクセスできない、という人が増えている。
設定はぜーんぜんかえてないんだけど、ぽつりぽつりと、以下のような状況になっている人が増えてきた。
・アクセスできるんだけど、アクセスできない時もある。(XP,Vistaユーザともに)
・少し時間をおくと、アクセスできる。
・ネットワーク上にサーバは存在する。クリックしてアクセスすると、ダイアログがでて、認証は必ず求められる。
・ログインした後、入りたい共有フォルダに入ろうとするときに、エラーがでる。下記の。
・ネットワークパスが見つかりません。という内容のダイアログが表示される。
・主に共有で複数の人が参照できるフォルダが、そういう状況になることが多い。(commonフォルダ みたいな)
・個人個人にアクセス権を設定しているフォルダはそういう状況になる頻度は低い。(個人名のyamadaフォルダみたいな)
・名前でアクセスできないとき、たまにIPでアクセスするとできるようになる。
・でも、名前でもIPでもアクセスできないこともある。
・外付けHDDは、もともとwindowsで運用されていたので、ファイル形式はNTFS形式。
・それをマウントして、そのままsmb.confで共有設定にしている。
・samba用のユーザを作成し、グループを設定し、公開しているフォルダにそれぞれ権限設定している。
…まったく原因がわからないが、設定ファイルを見たところ、ログ出力のレベルがなかったので、デフォルトで0だと判断し、
明日2、もしくは3にてログを出力してみる。だんだん社内で「共有使えるようになったけどやっぱりだめじゃん!」な雰囲気になり、よしおさん、なみだ目;;
最近構築したのでCentOSは5.4
sambaのバージョンも最新…(うろおぼえ;)
LDAPとかそういうことはしておりません。
…はて・・・。明日には少し違う展開になっているのでしょうか。